DB/Control評価用プログラムを更新しました

2008-11-04
■■DB/Control評価用プログラムを更新しました
 DB/Controlバックエンド評価用プログラムのバージョン・リビジョン番号とシリアル番号を、PostgreSQL対応で02.04-0050から02.05-0052に、MySQL対応で02.04-0051から02.05-0053に、それぞれ変更しました。また、DB/Controlシステム管理評価用プログラムのシリアル番号を0018から0019に変更しました。具体的な変更内容は次の通りです。

■DB/Controlバックエンド
  • DB/Control利用制限の項目「切離し中または組込中の状態のバックエンドが存在する時に他の運用中バックエンドでデータベースへの接続、切断が頻発すると、切離し中または組込中の状態のバックエンドの組込処理が失敗(故障状態に遷移)することがあります」について、当該状態のバックエンドが存在するときに他の運用中バックエンドでデータベースへの接続、切断が頻発しても、そのデータベース接続で検索要求のSQL文のみを実行する場合にはバックエンド組込処理が失敗しないようにしました。
  • 有効期限を2009年1月末としました。

■DB/Controlシステム管理
  • 監視対象のバックエンド、フロントエンドが存在しないときに監視機能が動作しないバグを対処しました。