■DB/Control評価用プログラムを更新しました
 DB/Controlバックエンド評価用プログラムのバージョン・リビジョン番号とシリアル番号を、PostgreSQL対応で02.03-0048から02.04-0050に、MySQL対応で02.03-0049から02.04-0051に、それぞれ変更しました。変更内容は次の通りです。
  • トランザクション区間中でエラーが発生した場合のDB/Controlの利用制限を削除しました。
  • 有効期限を2008年12月末としました。

■ドキュメントを更新しました
  • DB/Controlバックエンドの修正に伴い、以下のドキュメントを変更しました。
     -ご利用上の注意事項(利用制限事項)
 本日、当社がホームページやメールサーバに使用している固定IPアドレスが従来のものから変更になりました。そのため、一時的に当社ホームページの参照や、当社へのメール送信ができなくなっている虞があります。御迷惑をかけますが、しばらく御辛抱下さい。
 DB/Controlのソフトウェア使用許諾契約書、DB/Control保守サービス総合案内・サービス条項、コミコミプランサービス総合案内・サービス条項を(今頃になってようやく)当社ホームページに掲載しました。
それぞれ、下記URLでご覧になれます。DB/Controlを実運用でお使いになる前に是非御一読下さい。
http://www.dacc.jp/db_control/dbcontrol_download.html
http://www.dacc.jp/db_control/dbcontrol_price.html
■■評価用DB/Controlプログラムを更新しました
 評価用プログラムのDB/Controlバックエンドのシリアル番号を、PostgreSQL対応を0046から0048に、MySQL対応を0047から0049に、それぞれ変更しました。また、DB/Controlシステム管理のバージョン・リビジョン番号、シリアル番号を、02.03-0017から02.04-0018に変更しました。 変更内容は次の通りです。
■DB/Controlバックエンド
  • 有効期限を2008年11月末としました。
  • MySQLのRELEASE SAVEPOINTの処理を誤っていましたので修正しました。

■DB/Controlシステム管理
  • URLエンコードに対応するように変更しました。

■■ドキュメントを更新しました
  • 以下のドキュメントの記述誤りを修正しました。
     -ご利用上の注意事項(利用制限事項)
 当社は、9月1日より、DBMSクラスタリング・ソフトウエアDB/Control と、対応するPostgreSQLやMySQLを併せて、動作に必要なデータ設計や インストール、年間サポート等を行う新販売メニュー「コミコミプラン」を開始しました。
コミコミプランでは、DBMSのサポートについて当社は、SRA OSS Inc.日本支社様等と協力して行います。

 コミコミプランは、主にシステムインテグレータ様でご利用していただきやすくなっております。
このプランのご利用により、システムインテグレータ様は、DB/Controlと PostgreSQLやMySQLの導入・運用が容易になるとともに、DB/ControlでこれらOSS-DBMSの適用範囲を拡大することができます。その結果、システムインテグレータ様は、システム開発における付加価値や自由度を高めることができます。 是非、御利用下さい。

 尚、DB/Controlは、東京都中小企業振興公社の平成20年度ニューマーケット開拓支援事業対象となっております。

※コミコミプランについてのお問合せは、当社までお願いします。
 当社では、DB/Controlを使用したデータベースシステムの、お客様による 運用を強力にバックアップするため、DB/ControlとDBMS(PostgreSQLまた はMySQL)を組み合わせた年間サポートサービス(仮称:コミコミプラン)を 準備中です。
この内、DBMSのサポートについては、PostgreSQLについては実績豊富な SRA OSS Inc.日本支社様に、MySQLは野村総研(NRI)様に、それぞれ 協力をお願いして実施する予定です。
DB/Controlは当社開発で純国産です。DBMSと合わせてデータベースシス テムで発生した問題への対応は迅速です。是非、利用を御検討下さい。 詳細については、当社(dbcontrol@dacc.jp)までお問合せ下さい。
 DBMSクラスタリング・ソフトウェアDB/Controlは、これまでも非公式にはPostgreSQL8.3で動作しておりましたが、本日より、正式にPostgreSQL8.3対応のDB/Controlのリリースと販売を開始いたします。  DBMS以外の動作環境は従来と同じです。
これに伴い、評価用プログラムのDB/Controlバックエンドのバージョン・リビジョン番号、シリアル番号を、 PostgreSQL対応を02.02-0045から02.03-0046に、MySQL対応を02.02-0044から02.03-0047に、それぞれ変更しました。
また、併せてドキュメントの記述を修正しました。 変更内容は次の通りです。

■DB/Controlバックエンドを更新しました
  • PostgreSQL8.3に対応しました。
  • 有効期限を2008年10月末としました。

■ドキュメントを更新しました
  • 以下のDB/Control取扱説明書で推奨動作環境にPostgreSQL8.3を追加しました。
     - 製品概要編
     - 基本動作解説編
     - インストールと初期設定編
  • 全ドキュメントで、記述誤りを訂正しました。
 PostgreSQL8.3で機能追加されたDEALLOCATE ALLに対応しました。これに伴い、評価用プログラムのPostgreSQL対応DB/Controlバックエンドのシリアル番号を、を02.02-0043から02.03-0045に変更しました。
 評価用プログラムのDB/Controlバックエンドのシリアル番号を、PostgreSQL対応を0041から0043に、MySQL対応を0042から0044に、それぞれ変更しました。また、DB/Controlシステム管理のシリアル番号を、0016から0017に変更しました。 変更内容は次の通りです。
■DB/Controlバックエンド
  • 有効期限を2008年9月末としました。

■DB/Controlシステム管理
  • 指定された間隔で監視動作するDB/Controlシステム管理プログラムの監視対象サーバへの接続方法を変更しました。
  • 指定された間隔で監視動作するDB/Controlシステム管理プログラムがapacheの停止または再起動で停止しないように変更しました。
■■評価用DB/Controlプログラムを更新しました
 評価用プログラムのDB/Controlバックエンドのシリアル番号を、PostgreSQL対応を0039から0041に、MySQL対応を0040から0042に、それぞれ変更しました。また、DB/Controlシステム管理のバージョン・リビジョン番号、シリアル番号を、02.02-0015から02.03-0016に変更しました。 変更内容は次の通りです。
■DB/Controlバックエンド
  • 有効期限を2008年8月末としました。

■DB/Controlシステム管理
  • DB/Controlシステム管理で監視するDBMSの種類(MySQLまたはPostgreSQL)を指定するコンフィギュレーションデータ(dbms)を追加しました。
  • DB/Controlシステム管理からの問合せに応答しないDB/Controlバックエンドが存在する場合にバックエンドサーバ状態を表示できないバグを対処しました。

■■ドキュメントを更新しました
  • DB/Controlシステム管理のコンフィギュレーションデータ(dbms)追加に伴い、以下のドキュメントを修正しました。
     -DB/Control取扱説明書インストールと初期設定編
     -DB/Control取扱説明書システム管理編
     -コンフィギュレーションデータ設定シート
  • 以下のドキュメントの単純な記述誤りを訂正しました。
     -ご利用上の注意事項(利用制限事項)